2008年12月28日

最近の曲

近頃は普段聞く音楽もヨガ系が多くなってます。
じわ〜んと元気が出るかんじの曲が最近のお気に入り。
Alanna Kaivalya『Hanuman Chalisa』
淡々と歌われるマントラが耳に心地良い 
Mc.Yogi『Ganesh is Fresh』
ピップホップっぽくて踊りたくなる曲
Daphne Tse『Saraswati Mata』
MySpaceで見つけた曲 日本で発売してるのか不明。。。

2008年12月17日

今年の漢字


2008年の漢字は「変」だそうですね。

変といえば

鼻洗浄 ネティ。
塩水を鼻穴の右から左(または左から右)へ通して
すっきりきれいにするんですね〜。
花粉症なんかに良く効きます。

これは私のネティポット。
ベトナム製の急須。




鼻の穴に急須の先を突っ込んでる姿をふと鏡で見ると
変!
何やってんだ、私。。。って(笑)

でも、そんな変な姿も私。
ヨガってそんなもんでしょう。
変な姿も慣れてきたら変じゃなくなって
何がおかしくて何が普通なのか
やがてわからなくなってきて
やがて普通になってくる。

急須を鼻に突っ込むことだって。

受け入れれば、ただの行為。
必要か必要でないかは。。。



ネティをした日は時折鼻から水がポタポタします。
サーフィンの後のあの感覚です。

2008年12月11日

ポケモン

ポケモンにヨガのキャラクターがあるらしい。
その名も『アサナン』
山奥で修行中の格闘エスパー。
ヨガで格闘??なんじゃそりゃ。
得意技は「めいそう」「精神力で空をとぶ」だって。

キッズヨガ、流行るかもね〜。

2008年12月7日

パコラ



インドの天ぷら、パコラを作りました。
天ぷらと言うよりフリッターと言った方が近いかな。
インド滞在中に毎日食べてたお気に入りのインド料理です。
その味を再現すべく
まずはいつもお世話になってるガルーダ(食材屋)へ。


ガルーダでお店のお兄さん(ネパール人)にしつこくパコラについて質問。
彼はあまり料理しないらしく、いまいち自信なさげです。
そこへなんと偶然!にもインド人(←客)登場。
作り方を聞いてきました。


<材料>
ベサン(ひよこマメの粉)
ガラムマサラ・・・自分で調合

野菜(インド人お薦めはじゃがいも)


ガラムマサラのスパイス、私が入れたのは


クローブ
カルダモン
ブラックペッパー
クミン
チリパウダー



またまたこれ↓↓↓が大活躍。








ガラムマサラとベサンを合わせたものを水で溶いて衣にします。
今日はタマネギと人参のパコラ。
かなりの上出来!!


けど、毎度のことながら計量せずに作ったため
二度とこの味にはならないでしょう。








そうそう、ベサン粉は水で溶いて顔に塗ると
美白効果があるらしいですよ〜。

Satsamga


Satsamga(サットサン)しました。
Sat=真実 Samga=集会

今回は佐鳴台ヨガのメンバーで。
まあ、サットサンガというよりもおしゃべり会ですが。。。
そして私の○○回目の誕生日も兼ねて頂きました(恐縮デス・・)

嬉しいものをいただきました。
手作りケーキ、コーヒータンブラー、お花、そしてメッセージ。





ヨガというのは生徒さんの反応がわかりにくい。
エアロビクスやダンスなら笑顔とか音楽に合わせる体の動きとかで
「楽しんでくれてるな〜」「満足してそう」
なんて反応をキャッチできるけど
ヨガってそうはいかない。
どうだったのかなってもどかしい気分になることも。

だからこんな風にみんなで話すのはどんなかんじかわかって嬉しい。
自分の中で、もがいたりしながら徐々に何かを掴んでいく
ヨガがその手助けになればいいなと思います。





ありがとう!!

2008年12月4日

新たに

今週からひとつクラスがスタートしました。
いつもとは違う場所、違う人達、違う雰囲気。

初めてのヨガのせいか、生徒さんたち興奮気味。
隣同士が気になって、笑い出してしまって止まりません。
どうやってその気持ちを内側に向けていくか。

新たな課題。
今後が楽しみ♪

2008年11月29日

トレーニング修了

終わりました!
キツくて
そして素晴らしいトレーニングが!

何がどう素晴らしいかは表現しきれません。
書ききるのに1年以上かかりそうなので、やめます。
日々の中で徐々に小出しにしていきます。

たぶん私、この1年ですごく成長したと思う。

ここに来たタイミングと
最高の先生方と
素晴らしい仲間と
私の東京通いを支えてくれた人達と
浜松で励ましてくれた友達と
実践の場を与えてくれてるヨガクラスと
心配してる家族と
そしてYogaJaya
全てに感謝したい気分。






この2ヶ月間の後期トレーニングの間
ブログの更新はおろか、部屋の掃除はまったくせず
お風呂の電球は切れたまま、冷蔵庫は空っぽ・・・
やっと人間らしい生活に復帰しました。

今日は久しぶりに昼寝なんてゆーのをしてみました。
贅沢〜(幸)

2008年11月18日

エゴ


自分のエゴを目の当たりにしました。

あるヨガクラスで私は生徒さんに怪我をさせてしまいました。
いつも教えているそのクラスで私は生徒として参加。
二人組でハンドスタンド(腕で支える逆立ち)の練習をしました。
私が組んだのはヨガ経験は数回の女の子。
まずはその子の足を私が支える。これは大丈夫。
次は私の足を彼女が支える。
でも力が弱くて支えきれません。
私が足を無理に上げようとすると彼女の顔に足があたって
なんと鼻血が!

なんでこんなことになったのか、私はすぐにわかりました。
それは私のエゴ。。
そのとき私の心はあることで苛立っていたので。
その苛立ちが、無理にでもきれいにハンドスタンドをしたいという
エゴを生み出してしまった。
エゴが私の足を上げてしまった。
そして何も悪くないその子に怪我をさせてしまった。
あ〜、落ち込みっ。

幸いすぐに鼻血は止まったけど
その子がヨガに対して恐怖心を持たなければいいと祈るばかり。

ヨガを深めていくにつれて
今まで気にすることのなかった(気にしないよう目をつぶっていた)
自分のエゴと向かい合うことが増えています。
これは結構きつい作業。
でも、私が前に進むために必要な過程なのでしょう。

この気づきは今回のTTのおかげです。

2008年11月7日

サクラホテル


只今ヨガのトレーニング中のため、毎週末東京に通っています。

宿泊先は池袋のサクラホテル。
ホテルとはいっても私が泊まっているのはドミトリー。
1泊3200円。6人~8人部屋。
2段ベットが狭い部屋に並んでます。

外国人観光客に人気があるようで結構混んでいて
場合によっては男女ミックスの部屋になってしまうことも。
ミックス部屋と女性専用部屋は微妙に匂いが違うんですね~(困)

でも、キッチンやトイレ、シャワーもきれいで十分満足です。
ちょっと部屋の埃や乾燥が気になるくらい。
マスクして寝るとか、次回は対策を考えます。

東京で安宿探している方はぜひお試しを!

2008年10月20日

グルッペ


写真はボケておりますが。

東京荻窪にあるという自然食料品店グルッペさんです。

ヨガのトレーニングが荻窪であったので、昼休みに行ってきました。

こんなボケボケ写真で素朴な雰囲気伝わるでしょうか?

野菜やお菓子や調味料や雑貨など、品揃え豊富。

ヨガ仲間達はみんな大興奮!

シリアルバーがすんごくおいしかった〜。

2階にはレストランも。

今度行ってきます!


2008年10月9日

MySoul8

仕事ついでに、名古屋のヨガスタジオMySoul8に行ってきました。
スタジオの雰囲気はまるでバリ!
しかも高級な。

スタジオに入り口にはガネーシャやブッダが並んでます。
部屋のライトは間接照明でいい感じに薄暗い。
すごく自分に集中できるし、あ〜これってリラックスできるぅ。

佐鳴台ヨガはキャンドルナイト以外はコウコウと明かりがついていて
マットの汚れは気になるし
床にはってる蟻もよく見えるし
足の脱毛忘れまでも、、、(汗)

いつかこんなスタジオほしい〜〜。


これはバリのガネーシャ↓


2008年10月3日

5カラ

5カラットではありません。
5カラ=5辛。
甘口⇒中口⇒辛口⇒1辛と続いて最終段階が5辛です。
ヨガで言えばサマディとでも言うのでしょうか。
クンダリーニがサハスラーラチャクラまで昇っちゃった状態です。

木曜ヨガの後に行くカレー屋MANAで辛いの大得意のCさんが注文、
5辛を一口食べさせてもらいました。
カライ〜。というよりイタイ〜〜。
ちなみに私が頼んだのは2辛のトマト野菜カレー。
これもかなりの辛さで、汗と涙と鼻水が。。。

でも味はおいしいのです。
しかも辛さについての話題でかなり盛り上がれます(笑)

次回は何辛にしようかな〜。

2008年9月29日

気をつけましょう

週末、東京に行ってきました。
(時間がなくて滞在たったの3時間だったんだけど)

ヨガの集まりで、公園ヨガ。
緑は気持ち良いんだけど、風は気持ち良いんだけど、、、寒いっ。
秋なんだ。知らなかった。

薄手のシャツに七分丈パンツにサンダル。
まだまだ夏気分だった私。
(浜松ではブラジリアンはまだキャミソールだしね)
風邪引きました。
くしゃみハナミズ止まりません。。。

2008年9月22日

カルダモンヨーグルト

ヨーグルトの新作です。
『カルダモンヨーグルトの黒糖きなこがけ+カシューナッツのせ』

Clive Sheridanのパートナー、Mirandaが教えてくれました。
彼女はとっても楽しくてキュートな女性。
私達とゲラゲラ(?)大声で笑っちゃう天真爛漫さ。
そしてアジャストは的確。

彼女が「ヨーグルト作るときにカルダモン入れるとおいしいよ」って
教えてくれました。
ヨーグルト菌に、カルダモンを入れて暖めた牛乳を入れて作るんだって。
ほのかな風味が爽やかなヨーグルトになりました。





見た目ちょっと怪しげ?
センスないトッピングのせい?

2008年9月20日

ヨガリトリート

Cliveのリトリートについて、どうやってここに書こうか・・・
と考えていたのですがうまく表現できません。
とにかく素晴らしかった!

特にCliveの話は、まっすぐ私に入ってきました。
ヨガの哲学にありがちな
難しくてちょっとよくわからんぞ??ってことではなく
私にもできることかも。いやできる!と思わせてくれました。
何を?? 自分を信じて進むこと、かな。

Cliveは普段とても穏やかで、いつも幸せそうな顔をしています。
白雪姫の横にいる小人みたいな艶のよい顔で(笑)
それが、アジャストをしてもらったときに間近で見てしまいました。
とってもシャープで吸い込まれるような、深〜い目。
ヨガジャヤのサイトに載ってたあの目でした!

疑う余地はない。
この人が言うことを信じて、ヨガの道を進もう!

2008年9月18日

ヨガリトリートのヨガ以外

先週行った clive sheridan のヨガリトリート。

場所は東京都内であるにもかかわらず、電車・バス・ケーブルカーを乗り継ぎ2時間もかかる御嶽山という聖山です。
パワースポットと言われているだけあって、幻想的な雰囲気。
どことなくインドのヒマラヤに似ている気が。。。






ここで3泊しました。
スケジュールは

朝5時起床 ここからマウナ(沈黙を保つ)開始
瞑想 45分
プラナヤマ(呼吸)1時間
朝ごはんを食べて少し休憩
アサナ(いわゆるヨガのポーズ) 2時間
昼ごはん この後マウナ終了
休憩
サットサンガ(集会・講話) 約1時間
アサナ 2時間
プラナヤマ 1時間
夜ごはん その後みんなでおしゃべり
消灯  ← 10時には寝てました。


こんなかんじの超健康生活。
食事はもちろんベジ。そして極ウマ。
旅館 能登利さん、お薦めです。







特に絶品だったのは
栗のまわりにフライしたそーめんが付いてる一品。
(写真左上)
山の上はもうすっかり秋なのです。








休憩時間には滝を見に行ってきました。

滝までの道のり
緑はきれいだったけど
予想外にハードで参ったぁ
翌日なだらかな道があることを知りました。。。









翌日は御嶽神社でお参り
おみくじには
『喜びも悲しみもあるが嘆くな。損は徳に変える幸せなのだ。』
というようなことが書いてありました。
お〜、ヨガっぽいではないか。
そうだね、全ては自分の考え方次第。
ありのままに受け入れよう、幸せは自分の中にあるのだから。







2008年9月7日

グレー

グレーな部分、ありますか?

白黒はっきりできない部分、言葉では言い表せないこと
もどかしいような、切ないような
頑固な部分もあり、繊細なとこもある
グレーという色

言葉って難しくて、うまく表現できないところがたまにあって
それってグレーな部分なんだな。
表現できない、これは結構問題です。ヨガを伝える者としては。


でも、まあ、グレーもありかもね〜。
グレーだからこそグレーな人の気持ちがわかるし
白と黒の気持ちもわかるし。
もどかしいことを受け入れることも必要だ。
あいまいなことって世の中にはいっぱいだから・・・

ただテキトーなだけ?

2008年9月2日

ヘナ大量購入

以前ガルーダでもらったヘナタトゥ
もう1個欲しくなってしまいました。
書くの楽しいんだもん。

ヘナは1箱10個入り  これ ↓↓↓





この前1個タダでもらっちゃったから、10個そろってないのは知っている。
バラ売りしてもらおう。

「ねえ、1個欲しいんだけど、いくら?」と私(以下:さ)
「1個ならタダであげるよ。」とおなじみネパール人のおじさん。(以下:お)

さ:「お金払うよぉ。この前タダでもらっちゃったし。」
お:「駄目だよ、バラ売りはしてないよ。タダでいいよ。」
さ:「そりゃ悪いじゃん。。う〜ん、1箱10個入りで800円かぁ。」
お:「600円にまけるよ。」
さ:「ほんと?じゃあ1箱買う!」
お:「おまけに一個付けてあげるよ。」
さ:「!!!」

やっぱりガルーダ。変な店(笑)
多分私しか買う人いないんだろうなぁ。


2008年9月1日

日焼け止め

バリでいいもん買いました。
スティックタイプでチョコレートの香り
食べたくなっちゃう日焼け止め。






ココナッツオイル、ココアバター、蜜蝋などの100%ナチュラル成分でできてます。
そう、海に優しいのだ。

その名も『surfyogis』!!



この日焼け止めを持って、週末海へ。。。
まるで浜名湖、波なしでした〜、残念!

2008年8月27日

prana

バリでとってもlucky-happyなことがありました。

スミニャックにあるpranaにヨガをしに行くと、いつもの先生は休み。代わりの女性が「私はLucy。今日の代行よ。」 ん??Lucy?「あなたもしかしてLucy Roberts?」「なんで私の名前知ってるの?」うゎ、そりゃあ知ってるよ! Lucyは私がいつかレッスンを受けてみたいと思っていたyogi。たまたまTTでオーストラリアからバリに来ていて、たまたまレッスン代行でpranaに!私って超ラッキ〜。

彼女のレッスンはアーサナのつなぎがとてもきれい。ひとつも無駄な動きはなく、流れるように動いていきます。女性らしく優しい雰囲気としっかりと導いてくれる力強さを備え持つ先生。そしてとても暖かい人。

レッスンの前後、Lucyと話をすることができました。今日のクラスはレベルがバラバラで難しかった〜とLucy。ベテランの彼女も私と同じことを感じるんだ。笑顔とその言葉に、とっても親近感が湧いてくる。クラスの中でみんながhappyでいてほしいからね。再会を約束して、大満足で帰ってきたのでした!







翌日もpranaでJoannaのクラス。
キリッとしたクールな雰囲気の先生です。ちょっと怖そう、、、と最初は思ったけど「これは1日10呼吸やったほうがいいよ」なんて言ってくれたり、あまりやらないアーサナを取り入れてくれたり。かなり楽しめました。






先生の数だけヨガがあるとよく言われるけれど、本当にそのとおり。 『どんなクラスからも必ず学ぶことはあるから!!」以前、トレーニングのときにLezaが言っていた言葉、この1週間で改めて感じました。もちろん合う合わないはあるけど。そう、自分の受け取り方次第なんだよね。

いろんなとこからいっぱい吸収して積み重ねて、私のヨガを探る旅。こりゃぁ一生かけても終わんないだろうな。。。

manik organic

サヌールにある manik organic cafe。この2階にあるスタジオでヨガしてきました。
風通しが良くて気持ちいい!





レッスンはアシュタンガヨガと告知されていたのに、始まってみるとあれ???リラックスクラスじゃないの!? サヌールはクタよりものんびり、欧米のおじちゃんおばちゃんが長期滞在するといった土地柄のせいか、生徒さんものんびりヨガを求めてる雰囲気なのでこうなってしまってるのでしょうか。期待はずれではあるけど、朝から移動と宿探しだったので疲れが取れてちょうど良いかもと思うことにしました。
先生はStephanie、インドに住んでいるけれど今は雨期のためバリにいるとのこと。優しい雰囲気(sex and the cityのシャーロットを想像してね)でゆったりできたけど、もう少し呼吸やアライメントの説明があっても良かったかな〜。







バリに来るといつも思う。私もバイク乗れたら楽だろうな〜。クタからサヌールまでの移動はたったの30分。でもぉ、、、今まで大きな事故は見ていないものの、バリでは珍しい高級車にこすっちゃってトラブルになってる人、サーフボードのせるラックに駐車中のバイクの列を引っ掛けてドミノ倒ししてる人など数々みてきた。それに、歩道も構わず走るようなポピーズ通りをバイクで走るのはちょっと。。。日本でもほとんど乗ったことないからねぇ。

バイクタクシーを宿で頼みました。すると何処かからおっさんがきて、15万RPだと言います。しかも眉毛がすっごい太くて鼻毛ぼうぼうのおじさん。(顔は関係ないか)去年は1時間かかるチャングーまで7万RPだったのに30分のサヌールまで15万!? 甘く見られてる。値切りの結果、交渉決裂。そのかわり宿のお兄ちゃんが10万RPで乗せていってくれることになりました。
バリの物価上昇は移動をする度に感じます。

2008年8月21日

yoga barn

ウブドにある 『bali spirit yoga barn』
今回はここで4つのレッスンを受けてきました。






1つ目はMeghanのクラス。彼女はとっても明るくて元気が良い先生。cuteという言葉がぴったりくるかんじ。レッスンもガシガシ動いて私好み。

2つ目はJane。朝のさわやかな風の中で神聖な気持ちにさせてくれるレッスン。その雰囲気の作り方から経験豊富な先生だな〜という印象。

3つ目はGabrielle。vinyasaで次々と動く中、言葉が流れるように出てきて関心しました。ほとんど自分は動かずに言葉だけでインストラクションするのはさすが。

4つ目はMakikoさんのクラス。彼女とはウブド在住の友達Kちゃんからのつながりで以前お話したこともあり、とっても楽しみにしてました。自分の内側に目を向けさせる、心と体のつながりを感じるレッスン、すごく良かった!

Makikoさんとはレッスン後に少しお話しました。数年前に会ったときは、私がヨガを教えることに対して迷いがあった時期。そのとき、その迷いから脱出するヒントをくれました。そして今回も、力をくれる言葉をたくさんもらいました。いつでも「ヨガが好き」っていうこと、ただそれだけに戻ればいいんだよと。
もしヨガの神様がいるならば、その神様が彼女に会わせてくれたんじゃないかな。私のヨガ人生に大きな意味があると思う。この出会いに感謝です!

そのMakikoさんからこんなものをもらいました。




ドライフルーツ、食用ではなく洗剤として使います。これを水につけてこすると泡が出てきます。バリで昔から使われていたもの。今ではあまり手に入らないみたい。自然に優しい洗剤です。





2008年8月20日

bali

バリに行ってきました。
インドに行った後だからか、バリはすっごく清潔で安全な気がする〜。
かなりリラックスして帰ってきました!




今回泊まったのはクタのポピーズⅡにある okie house という宿。いつものエリアだけれどここに泊まるのは初めて。1泊6万RP=約720円(お湯が出る部屋はもう1万RPアップ)
周辺の宿が軒並み値上がりしている割にはここは値段据え置きの良心的な宿。そうなんです、バリの物価は急上昇中なんです。特に交通費、オイル高騰の影響はここでもすごいのです!

この宿はこの辺では安めでビーチに近いので、ガタイの良いサーファー君達がいっぱい。そのせいか、洗面台が高くて背伸びしないと顔を洗えません。そして部屋の電気は暗くて、夜はヘッドライトで生活しました(笑)それでも部屋は清潔だし、ベランダもあって快適です。

海とヨガ三昧の日々。ヨガレッスンについてはまた後ほど。


2008年8月7日

ヘナタトゥ

ヘナタトゥしました。書いてから約2時間ほど置きます。
乾いたヘナを落とすと、大体2週間くらいは模様が保ちます。
これ、最近の私のお気に入り。





今書いたばかりだから夜の2時まで乾かさなきゃ。。。
どうしよう、寝たらベットがヘナまみれになってしまう〜。


2008年7月27日

so ham

今日の海、気持ちよく迎えてくれました。

実は最近ちょっと気持ちが↑↓乱れ気味。
こんな風にときどき心が傾いたりねじれたりすることがあるけど
自然はそれをまっすぐにしてくれます。
心の中の奥にある、純粋な部分に近づくかんじ。
そのまっすぐさは自然そのものなのかもしれません。

ソーハム = I am that.= 私はそれ。
何か偉大なるものが、自分自身の中にあるというヨガのマントラ。

なんとなくわかるような気がするのはこんな日です。




2008年7月22日

ラッシー

私の夏の定番ドリンク、ラッシー。
でも、今年はひと味違います。
それは何故かというと、、、ヨーグルトが自家製だから。





ヨガ友Mちゃんから頂いたヨーグルト菌、大事に培養してますよ〜。

2008年7月15日

千葉

先週行った千葉のコテージ。

サーフィンしてテニスしておしゃべりして
ハンモックで昼寝

海は青いし、鳥は歌ってるし

最高でしょ!?



2008年7月13日

インド備忘録⑫ デリー

またもや大汗をふきふき、電車に乗ってほっと一息。電車移動は快適でした。一番良いシートを取ったので、個室だし、エアコン付きだし、足を伸ばして寝られるし。窓から見えるインドの景色は、テレビで見ているような感覚になります。象に乗って草を運ぶ人やレンガのような家に住む人達、ジャングルのような山の中。。。
そしてあっという間にデリーに着いたのでした。そう、あのデリー。騙す人がいっぱいいる(とガイドブックに書いてある)デリーに。






電車がデリーに着いたのは3時頃。フライトは夜中の11時半。どうやってデリーで時間をつぶすか。まず、アンサルプラザというデパートに行ってみることにしました。デパートなら涼しいだろうし、座って休憩するとこもあるだろうし、空港に行くにもすぐにタクシーつかまるでしょう。ところが、このデパートは結構つまらない。見るところはあんまりないし、休憩するところは外の暑〜いベンチ。1時間で飽きてしまいました。やっぱ町を楽しむにはコンノートプレイスかなぁ。

コンノートプレイスはデリーの町の中心にあるお店がいっぱいある場所です。リクシャでここに行くと、降りたとたんに人が私に集まってきました。何処行くの?バザール行きたい?旅行会社はこっちだよ・・・等。あ〜これが噂の騙す人達ね。「ここは悪い人が多いから気をつけて」と言ってくれる人も最後には店に連れ込もうとする始末。バックパック背負ってフラフラ歩いてる私は良いカモなのでしょう。でもそんなのには騙されないぞ。
お店はたいして魅力的に見えず、暑さは増し、結局カフェに入ってお茶をすることに。そしてまた町をブラつき、ちょっと早いけど空港へ行ってしまえとリクシャを探すことにしました。

バスだと90Rsで空港まで行けるようだけど、リクシャはいくらなんだろう。そこまで調べてなかった。とりあえず150Rsくらいで交渉してみることにしました。交渉決裂!だいたい400Rsくらいはふっかけてきます。う〜ん、どうしよう。そんな中、「いいよ、じゃあ250Rsで」というリクシャが現れました。よし、これにしよう。

私と交渉したのはドライバーのお兄さん(本当か知らんが)。彼らの家は空港の近くなのでこのまま帰るとのこと。お兄さんも一緒に乗せてくれというので、断る理由もなくOKしました。お兄さんはおしゃべりでお調子者といったかんじ。私の隣に座ってきます。「なんであなたが運転しないの?」「手を怪我してるんだ」「ふ〜ん。なんで前に座んないの?」「それは法律違反だから駄目なんだよ」だって。なんか怪しいなぁ。

リクシャは走り出し、お兄さんと話しながら町の景色を眺めます。すると私の背後でガサッと音が。。。振り向くとビニールに入ったトイレットペーパーが落ちています。これ私のだ。バックパックの一番上のファスナーが開いてる。「今開けたでしょ!」「違う、もとから開いてた」「絶対嘘だよ、あんた開けたでしょ!」「違うよ、そんなに大事なら鍵かけとけよ」「嘘つき〜!」とにかく、こんなリクシャは乗ってられない。「降ろして!!」走るリクシャから飛び降りる勢いでわぁわぁ叫んでやりました。

大事な物はそんなとこに入れていない。盗られて困るものなんて入ってない。でも開けられたのは鍵をかけてない私が悪いのかも。彼が盗む気になったのは私のせいかもしれない。この旅も、行き当たりばったりで何とかなると思っている私は甘いのかもしれない。
町中に放り出されると、周りは少し薄暗くなっていました。どうしよう、なんだか誰も信じられない気分。近くにいたリクシャに声をかけようか迷っていると、一人の男の人が「リクシャに声かけないの?」と聞いてきました。「うん、もう私はデリーに疲れたよ。誰も信じられないんだもん。」「デリーは悪い人ばかりじゃないよ。でも、この時間に一人で歩き回ってリクシャに乗るのは危ないよ。」

彼はインド人大学生。友達と待ち合わせをしているとのこと。ヨガもやっていて、先生と一緒に撮った写真を見せてくれました。デリーにはいい人もいるんだ。「リクシャよりタクシーの方が安全だと思うよ。」と彼は言います。そっか。。「タクシー乗り場どこか知ってる?」「じゃあ連れてってあげるよ、近くだから」彼が連れて行ってくれたのは旅行会社。げ、これって怪しくない?この大学生、良い人なのか???

中へ入って交渉したものの本当に空港に連れてってくれるのか不安になり、出てきてしまいました。誰もが怪しい人に見えるよ〜。大学生の彼がまだ外にいました。そこへ友達登場。本当に待ち合わせしてたんだ。やっぱ良い人かも。「どうしたの?出てきちゃったの?」「うん、高いんだもん。でももう一度行ってくる。ありがとう。」ここでタクシーに乗ることに決めました。500Rs、高いけどとにかく無事に空港に連れてってくれればもういい。

タクシー運転手はインド人の恰幅の良いおじさん。「僕は日本人の奥さんがいるんだ」へぇ〜「多分来年結婚する」奥さんじゃないじゃん。「何歳?」失礼なこと聞くなぁ。「僕は○○歳」うわ、私と3歳しか違わない。おっさんだと思ったのに。「インド人と結婚する気ある?」ないよ〜。デリー嫌いだし。インド人が騙すから日本人はインドに来たがらないんだと延々と文句を言い続けてやりました。そんな話をしているうちに空港へ。

インドの旅の最後は、とっても不安な気持ちで終了しました。でも、この旅を振り返ると良い人も悪い人も、きれいなものも汚いものも、全てが混ざっているのがインド。そんな中にいるからこそ、自分について考えて、自分が今いる意味を確認しようとする気持ちが強くなるのかもしれません。インドに来たことには何かの意味があり、それが今なのも意味がある。これから先、私の人生で不安になったり行き先を見失ったりすることもあると思うけれど、そんなときは立ち止まって目の前の景色を眺めよう。今こうなっているのは意味あることなんだと、信じよう。
短い旅の中でたくさんのものをもらった気がします。きっとまたいつか、何かを確認しにインドに行く日が来ることでしょう。

おわり。


websiteにも写真アップしてます ⇒ india


2008年7月10日

インド備忘録⑪ 帰り道

リシュケシュからデリーへは電車で帰ることにしました。行きのバスみたいに途中で降ろされたら困りますからね。
電車の予約をするため、帰る日の3日前に旅行会社へ。空席状況を調べてもらうと、1A(一番良い席、もちろんエアコン付き)キャンセル待ち1。2A(その次のランク、私はこれが希望)はキャンセル待ち多数。3A(庶民席)は空きあり。さすがインド、人が多いだけあって電車は混んでいるらしいです。

旅行会社の人は、私がインドで出会った中で一番『仕事ができる顔』をしているおじさん。「キャンセル待ち1なら絶対取れるけど。1Aか3A、どうする?」・・・3秒悩んで1Aにしました。帰りくらいは贅沢しよう。手数料込みで1,080RS=約2800円

ところが、次の日もその次の日もチケットは取れてません。。。もう明日の朝出ないといけないのに。あ〜またバス移動かぁ。それでも『仕事ができる顔』のおじさんは「大丈夫、夜9時にもう一度チェックするから、チケットはゲストハウスに届けにいくよ」と言ってくれました。そして夜9時半頃、バス移動の覚悟をしつつ荷物をまとめていると、おじさんはチケットを持ってやってきました。さすが『仕事できる顔』をしてるだけあります。

私の計画では、朝7時半にリクシャをつかまえてハリドワール駅へ。1時間で行ける距離だけど、ここはインド。余裕をみて1時間半から2時間として、9時半までにはハリドワール駅着。駅で訳わかんなくても10時には万全の態勢で電車を待てるでしょう。電車は10:20ハリドワール発14:40デリー着。フライトは夜中の11時半なので、デリーで時間をつぶして空港へ行こう。





最後の朝







翌朝7時半、ゲストハウスの人達とチャイ屋のおじさんに別れを告げます。ハリドワール行きのリクシャはすぐつかまり、交渉成立。30Rs=約80円
ところがこのリクシャ、途中で人を乗せたり降ろしたり、ずっと乗ってるのは私だけ。乗客が少ないとドライバーはのろのろ運転で人を増やそうとするから、なかなか進まないのです。最初はいい気分で風に吹かれていたけれど、時間は迫ってくるし、だんだん不安が。。。インドの移動で順調にいく訳がない。

案の定、途中で降ろされました。「駅までは行かないからアレ(サイクルリクシャ)に乗って」だって。はいはい、やっぱりね。ハリドワール駅には近そうだし時間もあまりない、さっさと乗り換えて駅に行かなければ!
アレと指されたサイクルリキシャはかなりのひょろひょろオヤジ。ちょっと不安がよぎったけど、他にめぼしい人がいないし、まあいいか。交渉開始です。
サイクルリキシャおじさん「30ルピーでどうだ」いやいや、駅まで近いこと知ってるもんね。「20ルピー」「30!」「20!」とうとうおじさん「まあいいよ、それで」

乗って後悔。このサイクルリクシャ、歩くのとほぼ同じスピードです。炎天下の中、私はもう汗まみれ!今日はこのまま飛行機に乗らないといけないのに〜。おじさんも汗びっしょりでフラフラしてる。私がこいであげたいくらいだよ、頑張れ〜。やっとのことで駅までたどり着きました。
こんなに暑いんだもん、おじさんが言ったとおり30ルピー払おう。「おじさん、ありがとう」汗まみれの笑顔を向けて30Rs渡すと「はぁ?40って言ったじゃん」 なにぃ〜!?ごまかすつもり?さっきまでの感謝の気持ちも一気に吹っ飛び「30って言った」「40!」「30!」・・・そこへどっかのオヤジ乱入。横に倒れてる自転車を見てリクシャのおじさんに「お前倒したな」とか言ってきました。おじさんが応戦してる隙に、私はそそくさと駅へ向かいます。こんなところで時間取られちゃいられんよ。

駅には発車時間の30分前に到着。思ったよりも広くなく、入り口もすぐにわかりました。ほとんどがインド人で、みんな地面に座り込んで電車を待っています。そしてお決まりのハエ達。ホームには電光掲示板があって、次に来るらしい電車が表示されています。私が乗る電車の表示はないので、駅の警官に「この電車はどのホームに来るの?」とチケットを見せると「ここだよ」と目の前のホームを教えてくれました。でも、表示が違うんだけど。。。「あの表示は?」「今晩来る夜行列車だよ」なんで夜の電車の表示なんだ?相変わらず理解できないインド。




アテにならない電光掲示板









インドの電車は車両と車両の間を行き来できる通路はありません。間違って違う車両に乗ってしまうとやっかいなことになるらしい。電車の停車時間は見ているとそれほど長くなく、自分が乗る車両が停止する位置で待っていたほうが良さそうです。再び駅の警官のところに行き、「この車両はどの辺?」「あの本屋の前くらいだよ」






電車待ちの人達







電車は約30分遅れでやってきました。やってきた電車は、私が待っていた本屋の前辺りは車両先頭。電車から降りてきた駅員に「私の車両は?」とチケットを見せると「一番後ろだよ」ひぇ〜!慌ててバックパックを背にホームを猛ダッシュ!!インドの電車は結構長い、端から端までだもん!勢い余って運転席車両まで来ちゃって慌てて引き返し。見つけた自分の車両に飛び込み、駅員に名前確認をされて電車は動き出したのでした。

2008年7月3日

インド備忘録⑩ 買い物天国

cuteな雑貨や洋服がいっぱいのインド。
私の雑貨屋魂が蘇る!!




路上で売っていたスタンプ
水瓶とガネーシャ
商売上手な男の子達にのせられて、ついつい5個も買ってしまった。








サンスクリットの文字がかわいいノート

紐巻き式











ヨガイントラ仲間のCちゃんお薦めのパック
Himarayaというアーユルベーダのメーカーのもの









アフガンパンツ

ハクション大魔王のあくびちゃんみたいになります。
(古っ!!知ってますか?あくびちゃん)









チベタンボール
ヨガのクラスで使うように。

持って帰るの重かった。。。








服はバカスカ買い。
安いんだもん。

これは600円くらい







ビンディ(額の真ん中につけるやつ)
思わず買っちゃったけど、いつ使おう?






かわいいものいっぱいで、紹介しきれません!


この旅で出会ったIちゃん。いつも2人で買い物に繰り出し。「お店やめたんでしょ〜?」私の大量買いを阻止してくれました(笑)

こんなにも短い旅の中で、気が合う友を見つけられた私はラッキー。インドは私にいろんなものを与えてくれます。

2008年6月29日

インド備忘録⑨ ヨガ

リシュケシュに滞在中、3つのアシュラムに行ってきました。

<ヨガニケタン>
ハタヨガのクラスは朝6時半と夕方5時の2回です。1日のスケジュールでは瞑想や講話などのクラスもありますが、私はハタヨガのクラスのみ参加。アシュラムに滞在していても、夜10時の門限以外は自由のようです。







1日のスケジュールはこんなかんじ








ハタヨガのクラスは2人の先生が交代で行っています。20代半ばから30代くらいのインド人男性。日本で見たインド情報のブログに書いてあったとおり、かなりのSぶりを発揮してました!

生徒の能力は完全無視でありえないアーサナ(ポーズ)をがんがんやらせます。頭の上に足を乗せてハンドスタンド、それで「Do it!!」とか言います。長期滞在のIちゃんによるとみんなに『タリバンヨガ』とか『アーミーヨガ』とか呼ばれてるらしい。恐ろしく長いキープのアーサナ、延々と続く腕立て伏せ(のようなもの)・・・。みんなが無理して体を壊さないか、心配になってしまうほど。私はドS先生の目を盗みながら積極的にサボリを取り入れてやってましたけどね。

加えて、ヨガホールはかなりの暑さ。窓は開いているのに閉まっているかのよう。天井にはファンが回っているけれど、ヨガが始まるとドS先生が無情にもスイッチオフ。暑さのせいか、無謀なキープのせいか呼吸がうまくできない。。。

日本で行っているヨガとの違いに戸惑いつつも、何回か受けていうちに呼吸の感覚が掴めてきました。アーサナに合わせてマントラを取り入れたり、やったことがない呼吸法をやったりして、インドならではのクラスも楽しめました。アライメント無視(!?)のクラスを受けたことで、アライメントの大切さも実感!

※アライメント・・・手や足、骨や筋肉などの配置、調整


<シバナンダヨガアシュラム>
シバナンダの病院の中にある、とてもきれいなヨガホール。大きな窓があって、気持ちよい風が入ってきます。目の前には雄大なガンガーの流れ。素晴らしい環境です。





シバナンダヨガアシュラム






実はちょっとショックでした。アジャスト(ポーズを修正すること)の仕方が荒くて。膝をぐっと押されたり、手をポンと投げるように位置を変えられたり。。。アジャストはアーサナだけでなく感情も動かすもの。それによって、アジャストされる側は、心まで伸び伸びする場合もあれば心にモヤがかかる場合もある。自分がクラスを提供するとき、それを心してやらなければ!


<パラマートニケタン>
講話のクラスとマントラヨガのクラスをそれぞれ2回ずつ受けに行きました。ヨガホールは小学校の教室の2階にあります。外の暑さとは対照的にひんやり床が冷たくて心が落ち着く場所。





パラマートニケタン
下の階の小学生
お皿持参で今からランチ





講話のクラスは『おばさん』といったくらいの年のインド人女性が先生です。落ち着いた優しい雰囲気の先生。クラスの最初に唱えるマントラがホールに響いて素晴らしくきれい。これだけで来た価値あり!講話も興味深かった。
料金はドネーション制。でもよっぽどみんな払わないらしく、あの穏やかな先生が声を荒げて払ってけというようなことを念押ししてました。こんなとこは人間っぽい(笑)

※マントラ・・・サンスクリット語で「文字」「言葉」を意味する。宗教的には讃歌、ヨガでは声による修行(ウィキペディアより)

マントラヨガは若いインド人女性の先生です。美しい、見た目も声も!先生の後についてマントラを唱えます。サンスクリット語はアルファベットをそのまま読めばいいので割と簡単。意味はよくわかんないけど、気持ち良いので大きな声で歌ってました。意味はわかんないけど、神聖な気持ちにもなります。
気になったのは超音痴な後ろの男性。修行に試練はつきものか。





マントラヨガのテキスト








ヨガは宗教ではないと私はとらえています。でも、ここインドではやはり宗教と深くつながりがあるもの。宗教というと日本ではちょっと引いてしまうようなところがあるけれど、インドで宗教は日常。この感覚の違いを埋めるのは難しい。でも、人生をより良く生きたいという気持ちは共通のもの。繋がるもの。ヨガってここから始まってるんだな。




ここに書いたことは、私の超短期滞在の旅の中でのこと。表面しか見えていないところも勿論あり。間違ってとらえていることもあり。でも、インドでのヨガ、全てに得ることが詰まってることは確か。