2017年7月28日

SUPヨガ

この1週間で3回三ケ日に行ってきた。

日曜日はソトヨガ&SUPヨガのクラス。
トライアスロンチーム30人ほどが来ていたので、とっても賑やかなT-flow前。
SUPヨガは風があって波が結構あった。
シャバアーサナのガイドをしている途中に、私が水に落下するという・・・(汗)
私が使っていたボードはみんなより小さいんだよー!! ←言い訳


11時スタート、賑やかな雰囲気で夏のワクワク感満載!


ワンコだけがカメラ目線!!


時間が経つと日陰が少なくなって、みんな隅に寄ってヨガ


13時スタート、SUPヨガ
風が出てきて落ちまくる!



火曜日は友達と二人で三ケ日へ。
日曜日の喧騒から一転、まったりのんびりのT-flow。
水面はツルツルの風無し。
やっぱり午前中の方がいいみたい。
クラゲがたくさんいたので、落ちないように踏ん張ってコアマッスル全開!
後で聞いたら、刺さないクラゲだった。

 戦士のポーズ、これ結構ムズイのだ
日曜日は波があってできなかった


木曜日は一人で。
芝生の上で30分ヨガした後、ボードの上でヨガ。
ちょっとだけ小雨、水滴が顔にあたって気持ち良い。
2時間もボードの上にいた。

平日の静かな三ケ日は、体をしなやかに、心を穏やかに導いてくれる。
自然との繋がりを教えてくれる。



8月13日のソトヨガ&SUPヨガのクラスは9時スタートに変更。
午前中の波のない浜名湖で。

2017年7月22日

『迷走患者』を読んで

私と同じ病気を持った岩瀬幸代さんが書いた本『迷走患者』を読んだのは、もう2ヶ月以上前のこと。
ブログで感想を書こうと思いながら、書き進められない。
感想を書くなら自分のことにも触れたいし、でも自分のことを書くにはいろいろなことがありすぎて、それだけで1冊の本になっちゃうかも?!
と思いながらズルズル書かずに過ぎていく。

ということで感想書かないので(笑)、興味がある方は読んでみてください。
『迷走患者-正しい治し方-はどこにある』

岩瀬さんはアーユルヴェーダに通じていて、何冊かアーユルヴェーダ本を出している。
(偶然にも、私は8年前に岩瀬さんの本を買っていた)
アーユルヴェーダを深めてきた立場からの、東洋医学と西洋医学の関わりあい方など興味深い本。

去年の末から今年の初めにかけてはいろんなことが重なって、毎日「早く春になれ〜!」って思っていた。
そして春が来て、夏が来て、みんなが嫌がるこの暑さも私には嬉しい。
落ち込んでたって季節も物事も移り変わっていく。
季節は、冬の次は春だってわかっているからありがたかった。
物事がどう変わるか、それはわからないんだけど
今何をするかは自分で選ぶことができる。

「ヨーガの修行によって除去すべきものは未来の苦である」 ヨーガ・スートラ 2章16節

マインドの動きと向き合って客観視していくのには時間がかかるけど、繰り返し練習していくことで乗り越えることができるとヨガが教えてくれる。

幸いにも私は何の症状もなく心も身体も元気、ありがたい。




2017年7月21日

ennで髪を切ってきた

髪を切った。
スーパーロングがロングになっただけなので、周りからは気付かれないくらい。
だけど、これだけで気分が変わる。
いろいろ考えてもしょうがないしね、と思わせてくれる。
久しぶりの enn

ennはオープンから15年とのこと。
私のenn歴も15年。
今では髪を伸ばしっぱなしで、行くのも1年に一度くらい。
(昔はもっと頻繁に行ってました!)
しかも今年はインドで切っちゃったし。←インドで髪を切ってみた

それでもやっぱりここがいい。落ち着く。
テキトーにやっているように見せかけて(笑)、職人のような芸術家のような旅人のような。。。
私のヨガもそんな感じでいけばヨイノデハナイカ?



看板犬ロイヤルも15歳になった


チャールズも6歳、ベイビィがあっという間に


お芋がこんなふうに並んでて、私のツボ




2017年7月11日

バリ島ヨガリトリート、3人の神様

リトリートは真ん中の3日間がフルでプラクティスできるので、各日に神様とテーマを設定して進めていく。

どの神様にするか結構悩んだ。。。
選んだ3人はバリに縁が深いこちらの方々!!

・ガネーシャ
・ドゥルガー
・ガルーダ

次点でサラスワティだったんだけど、3人中に女神2人はなぁ、、、
ってことで、このメンツ。

手書きのフライヤーを1日で一気に書き上げた。
ちゃんとしたフライヤーはヨガルミナスさんで作成中。






2017年7月9日

バリ島ヨガリトリート2018

なんと、来年バリ島でヨガリトリートをすることになった。
いろんなことが重なって物事って動いていく。





いろんなこと①
先月遊びに来た友人がリトリートをやると聞いて、私も久しぶりにリトリートやりたいと思った。
「今年秋に1泊2日くらいでやろうかな。。。」

いろんなこと②
親しくしてもらっている雑貨屋のShantiさんが数年ぶりにバリに行くと言う。
Shantiさんと7年前にバリで偶然会ったのを思い出した。
「バリ懐かしいー」

いろんなこと③
スタジオの大家さんでもある友人Yちゃんがこれまた7年ぶりくらいにバリに行くと言う。
しかもウブドにいる共通の友人に会うって。
その友人ファミリーに、私はバリで何度もお世話になっている。
「私も会いたいよ〜!」

いろんなこと④
公民館時代(10年位前)からクラスに来てくれているケイコさんがバリ島ヨガリトリートの企画運営をしている。
ケイコさんが「来年やりましょうよー」と言ってくれた。
「ほんとにやれるの!?」から
ケイコさんがぐいぐい引っ張ってくれて、あれよと言う間に本当にやることになった。

いろんなこと⑤
気持ちの変化、これが一番大きい。

海外でのリトリートなんて、私には恐れ多いとずっと思っていた。
いつかはやれたら嬉しいけど、そんな器じゃないと。
でも、病気を経験して、生きている有り難さを実感して、できる環境にあるならやっておこうと思った。
人が集まるかはわからないけど、とりあえず進んでみてもいいんじゃないかと。
私の旅の経験を生かせて、今まで受け取ってきたヨガの恵みを周りとシェアできる、これが実現したら幸せだなーと思った。
そして、縁ってありがたいなと思う。


海外リトリートって、割とよくあるのは朝や夕方ちょこっとヨガして、あとは観光とショッピングっていうパターン。
でも、それはしたくない。
やるならちゃんとやりたい。

私が出したリトリートスケジュール、ヨガ満載型だけどバリの癒しの空気がサポートしてくれる。
きちんとしたヨガの学びと共に自然の中に身を置くリトリートには大きな意味があると、私は師であるクライブに教えてもらった。
ヨガ三昧の3日間、きっとたくさんの気づきがある。
参加の人たちに充実した時間を持ってもらえると思う。

そうなるように、準備を進めていきます!

2018年4月28日(土・祝)から5月2日(水)まで
(2日バリ発の場合は3日に日本帰着)
詳細はこちら









Nahko and Medicine for the PeopleのManifesto Ⅱ の歌詞の1部

Don't be afraid to make mistakes
Being human can be great
No matter what is on your plate
Be grateful

失敗をおそれるな
人は素晴らしいことができるんだ
どんな状況だとしても
”感謝をして”







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2017年7月8日

ゆるびく村で糸かけ曼荼羅

ヨガ友のチカちゃんとゆるびく村へお出かけ。
aimaというカフェの空間が居心地良かったので、ここでのんびり糸かけ曼荼羅をしてきた。

はじめての糸かけ曼荼羅、アップで写真を撮ると結構いい感じ。

なんだけど、実際は、最初の釘打ちでかなり苦戦した。
なかなかまっすぐに釘が打てない。
高さも同じにならないー!

糸をかけるのも間違えてやり直しすること数回。
やっている途中で釘が抜けるという緊急事態も発生!


これは完成形


二層目までの写真 釘がガタガタ・・・


カフェの中に飛んできた蝶
鳥につつかれて羽がボロボロ
頑張って生き残ったんだねー


カフェの隣の雑貨屋さんにおいてあった虫
生死をテーマにした興味深いものがいっぱいあった


自然に囲まれていて気持ち良い村


aimaのベジカレー
どろっと濃厚ととうもろこしご飯のプチプチ食感が合って美味しかった


久しぶりの遠足♪楽しかったー
チカちゃん、村の皆様ありがとう