2018年3月23日

インドヨガリトリートの後

インド話のつづき。

3週間のヨガリトリートは大自然に守られた、優しくて厳しい時間。
最大の難関(!)もなんとか乗り越え、今年のリトリートも無事終わった。
でも本当に試されるのは社会に戻ってからなのだけど。

ボンディラからの帰りの車は、行きとは全然違った。
いくら小さいアジア人女子とはいえ、大人4人と大量の荷物を乗せるには小すぎる軽みたいな車。
荷物を足元や膝の上に置かなきゃいけなくて、ぎゅうぎゅう詰め。
ウルドワムカパスチモッターナアーサナ(上を向いた両足前屈)みたいな体勢で朝食べたインドご飯が胃の中をゆらゆら動く山道下り。
しかも下界に降りて行くと暑い!
荷物でエアコンの吹き出し口が封鎖されてまさにタパス(熱修行)。
そんな状態で山道を下って気持ち悪くなって、途中でゲーゲー吐いた。。。

そして着いたのはゴアの南の方のとあるビーチ。
初めて来たけど、パーティービーチなゴア北部に比べて落ち着いている場所。

ビーチ滞在のシャクティギャング

謎のお面が掛けてある魚を干す場所

人が少なくて静か、ほぼ欧米人で年齢層高めののんびりビーチ

ここのインドご飯は美味しかった〜

こんな貝がいっぱい、全部生きてる

夕陽が目の前に沈んだ

海で泳いでテンションMAX!!



解放感爆発!!!


海を見ながら皆でいろいろ話した。
この日、何回「幸せ〜」と呟いただろう。
私の人生はクライブと出会って全く違う景色になった。

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